「おじいちゃん」映画
2010年 01月 25日
娘に「大きくなったら何になりたい?」と聞くと、
決まって、「おじいちゃん。」
今でも変わらない。
「おばさん」真っ只中の自分、
これから「おばあさん」になるのかと思うと、
いやなところばかり気になって、
最近では、娘の言葉が分かる気がする。
頑固だけど、憎めない。
言葉は少ないけれど、思いやりや愛を感じる。
不器用で、甘え下手、でも支えたくなる。
後姿に哀愁が漂う。
おじいさんは、どこか絵になるのだ。
だからなのか。
おじいさんが主人公の映画は多い。
今上映中の「カールじいさんと空飛ぶ家」もそうだし、
最近観た映画をざっと思い浮かべただけでも、
「つみきのいえ」
(滅多に泣かない娘が、最初のシーンから涙ぼろぼろ。
どんだけ、おじいちゃん好き?!)
「グラントリノ」
(さすがクリントイーストウッド。
この結末、悲しいけれど、納得。)
「画家と庭師とカンパーニュ」
(名言がいっぱい。いかにもフランス映画。
同監督の「クリクリのいた夏」も大好き。)
「最高の人生の見つけ方」
(敬愛するモーガンフリーマン。うまい!
ジャックニコルソンはあまり好きじゃないけど、名優だなぁ。
”The Bucket List"という言葉、初めて知った。
私も、そろそろ、書き出してみようかな。)
「ハリーとトント」
(こちらは、おじいさんと猫が主役。
74年製作とは思えないほど、設定も、演出も、内容も、新しい。
観終わった後、ほろ苦い、でも温かい、涙が。
猫のトントの演技もなかなか。
初めて、猫を飼ってみたいと思った。)
などなど・・・。
決まって、「おじいちゃん。」
今でも変わらない。
「おばさん」真っ只中の自分、
これから「おばあさん」になるのかと思うと、
いやなところばかり気になって、
最近では、娘の言葉が分かる気がする。
頑固だけど、憎めない。
言葉は少ないけれど、思いやりや愛を感じる。
不器用で、甘え下手、でも支えたくなる。
後姿に哀愁が漂う。
おじいさんは、どこか絵になるのだ。
だからなのか。
おじいさんが主人公の映画は多い。
今上映中の「カールじいさんと空飛ぶ家」もそうだし、
最近観た映画をざっと思い浮かべただけでも、
「つみきのいえ」
(滅多に泣かない娘が、最初のシーンから涙ぼろぼろ。
どんだけ、おじいちゃん好き?!)
「グラントリノ」
(さすがクリントイーストウッド。
この結末、悲しいけれど、納得。)
「画家と庭師とカンパーニュ」
(名言がいっぱい。いかにもフランス映画。
同監督の「クリクリのいた夏」も大好き。)
「最高の人生の見つけ方」
(敬愛するモーガンフリーマン。うまい!
ジャックニコルソンはあまり好きじゃないけど、名優だなぁ。
”The Bucket List"という言葉、初めて知った。
私も、そろそろ、書き出してみようかな。)
「ハリーとトント」
(こちらは、おじいさんと猫が主役。
74年製作とは思えないほど、設定も、演出も、内容も、新しい。
観終わった後、ほろ苦い、でも温かい、涙が。
猫のトントの演技もなかなか。
初めて、猫を飼ってみたいと思った。)
などなど・・・。
by melissan
| 2010-01-25 10:25
| 映画