懐かしい!
2011年 01月 16日
シフォンケーキが有名なSOLA(ソオラ)。
でも、シフォンケーキは自分で焼けるし・・・と長蛇の列に並ぶ気にもなれず、
裏側に回ると、懐かしい形のクッキーがたくさん!
こちらをお持ち帰り~。
トロントで、駐妻先輩に教えていただいたMonsieur Felix & Mr. Norton(こちらのウェブサイト中にcookieという語が入っているので、表示できない!)。
手作りらしい大きさバラバラなクッキーが、たくさん並んでいて、
量り売りというのが、めずらしかった。
チューイーなクッキーは、大きめチョコチップがゴロゴロ入っていて、大好きなタイプ!
何度も通ったものだ。
ボストンに移って、フェリックス&ノートンのクッキーが食べられなくなって
寂しく思っていたところ、
またまた先輩にラコタベーカリーを教えていただいた。
こちらは、型抜きのクッキーが季節に合わせて様々なバリエーションがあり、
アイシングもアメリカにしては美味しくて、これまたヘビロテ。
スーパーにも、巨大なクッキーが1枚ずつ買えるコーナーがあるほど、
アメリカはクッキー大国。
クリスマス時期には、どの家庭にお邪魔しても、
いっぱいクッキーが入ったクッキージャーを差し出された。
お店で買ってきたものもあれば、冷凍の生地を焼いたものもあれば、手作りのものも。
が、どれも、手のひら位大きくて、アイシングかチョコチップたっぷり系。
SOLAのクッキーを眺めながら、ノスタルジーな気分に浸る、日曜朝のティータイム。
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手作りとはいえ、アメリカンクッキーは、材料をまぜるだけのシンプルなもの。
その材料のバリエーションの多いこと!
HERSHEY'Sは、日本ではキスチョコのイメージが強いが、
アメリカでは製菓材料もたっくさん!
その中の、私のヘビロテは、タフィビッツ。
バタースカッチキャンディのチップスで、クッキーに入れると、とろりと溶ける。
できたてのソフトクッキー、冷めてハードになったクッキー、
一回で二度おいしい。
by melissan
| 2011-01-16 10:44
| 味