イスラム圏の教会めぐり
2012年 02月 20日
モスクの向かいにある、カテドラル。
8割近くがイスラム教徒のこの国にも、10%強のキリスト教徒がいる。
ちょうど結婚式が行われるところに遭遇。
正装”クバヤ”を着ると、皆さん、イメルダ夫人かデヴィ夫人に見えてしまう・・・。
前回は外観のみだったが、今回は中も見学。
結婚式のため、バージンロードには、白い花が。
ステンドグラスは、オランダ人が指導して、
インドネシアの原料で、インドネシア人が作ったとか。
あの、ザビエルさんも、こちらに寄ったと聞くと、親近感がわく。
薔薇窓、シンプルながら、やはり惹かれる。
こちらは、シオン教会。
ジャカルタでは最古の教会らしい。
聖杯をイメージした置物が印象的。
パイプオルガンも年代を感じる。
この鐘もかなり古いらしい。
が、だれでも鳴らせるように、外に置いてある。
この2つに、以前訪問したエマニュエル教会も再訪し、
これで、ジャカルタ市内の主な教会を巡ったことになる。
モスク巡りは数も多く、近づき難く、難しいかなぁ。
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by melissan
| 2012-02-20 07:57
| ジャカルタ生活