国立博物館@ジャカルタ
2013年 04月 16日
これで4回目の訪問、国立博物館。
中庭の石像群。
インドネシア各地を旅行してから、改めて見ると、
それぞれ意味がわかって、意外と面白い。
ほとんど毎日のように、学生の集団が見学に来る。
まじめに見ているのか疑問だが、
こうやって自国の歴史を実際に見ることは、
きっと意味のあることなのだろう。
ワヤンとガムランのセットは、見応えあるが、
個人宅でも同等クラスの物は見られるんだよね。。。
たった1年ちょっとの間に、この博物館の展示もずいぶん整って来た。
改装中だった所もオープンし、来る度、見たことのない展示物が殖えている。
とはいえ、大金持ちのコレクションの方が勝っているのは、寂しい限り。
唯一、新館は、博物館らしい展示がある。
ジャワ原人の頭蓋骨と大腿骨(残念ながらレプリカ。。。)や、
最近新たに発掘された装飾品など、
説明も細かく、見応えがある。
初めて訪問した時は、「何もない」と思ったが、
再訪する度新しい発見があって、結構楽しい。
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by melissan
| 2013-04-16 10:59
| ジャカルタ生活