春に向けて。
2008年 02月 18日
春を待ちわびる気持ち、それはイースターを待ちわびるレントと重なります。
今年は2月6日からレント(四旬節)に入りました。
レントの期間、伝統的に食事の節制、祝宴の自粛が行われます。
そのため、その前にどんちゃん騒ぎをするのが現在「カーニバル」として至る
所に残っています。(記録的な寒波の年に見に行ったニースのカーニバルや
ニューオーリンズのマルディグラなど)
我が家の場合、この2点については普段から大したことはしていないので
気にしていませんが、季節、体調の変わり目でよく風邪をひいたりしますし、
正月からの暴飲暴食のつけが出てきますし、体に良いものを積極的に
取り入れます。幸い、日本は春の野菜がたくさん出回るので、こごみや
ふきのとう、菜の花などを食す機会があって幸せです。
3つ目は償いの業といわれるものです。
神に対して祈り、自分自身に対して節制し、さらに他人に対して慈善の行為を行う
というのが、レントの精神なのです。
クリスチャンではない我が家にとっては、時期的に学期末と言うこともあり、
一年を振り返り、反省することと重なります。
私の場合、4月には「まだ40回もある」とうんざりしていたレッスンも
残り10回を切ったあたりから、「伝え忘れたことはないか」と、
毎レッスン気合が入ります。(入りすぎて、生徒に嫌われますが・・・^ ^;)
この時期、反省点ばかり見えて、焦ってしまうのです。
今年も体に優しい食生活に心がけ、自分の生き方を反省し、春を待ちわびる、
我が家なりのレントを過ごしています。
一番上はイースターエッグを模ったマグネット。
マグネットといえば、クリスマスオーナメントとともに旅先で必ず買ってしまうもの。
冷蔵庫の壁にはすでにこんなに・・・。
時折眺めては懐かしく、旅行熱が上がりそう。
だめだめ、今は娘が熱を出しているんだった。
今年は2月6日からレント(四旬節)に入りました。
レントの期間、伝統的に食事の節制、祝宴の自粛が行われます。
そのため、その前にどんちゃん騒ぎをするのが現在「カーニバル」として至る
所に残っています。(記録的な寒波の年に見に行ったニースのカーニバルや
ニューオーリンズのマルディグラなど)
我が家の場合、この2点については普段から大したことはしていないので
気にしていませんが、季節、体調の変わり目でよく風邪をひいたりしますし、
正月からの暴飲暴食のつけが出てきますし、体に良いものを積極的に
取り入れます。幸い、日本は春の野菜がたくさん出回るので、こごみや
ふきのとう、菜の花などを食す機会があって幸せです。
3つ目は償いの業といわれるものです。
神に対して祈り、自分自身に対して節制し、さらに他人に対して慈善の行為を行う
というのが、レントの精神なのです。
クリスチャンではない我が家にとっては、時期的に学期末と言うこともあり、
一年を振り返り、反省することと重なります。
私の場合、4月には「まだ40回もある」とうんざりしていたレッスンも
残り10回を切ったあたりから、「伝え忘れたことはないか」と、
毎レッスン気合が入ります。(入りすぎて、生徒に嫌われますが・・・^ ^;)
この時期、反省点ばかり見えて、焦ってしまうのです。
今年も体に優しい食生活に心がけ、自分の生き方を反省し、春を待ちわびる、
我が家なりのレントを過ごしています。
一番上はイースターエッグを模ったマグネット。
マグネットといえば、クリスマスオーナメントとともに旅先で必ず買ってしまうもの。
冷蔵庫の壁にはすでにこんなに・・・。
時折眺めては懐かしく、旅行熱が上がりそう。
だめだめ、今は娘が熱を出しているんだった。
by melissan
| 2008-02-18 12:00
| アメリカ生活