旅行・食べ物・音楽・映画などの覚書き。ワンコ生活もスタート。                        


by Melissa N.
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カテゴリ:英会話講師生活( 20 )


こんな時にもよく聞くDonavon Frankenreiter 。
最近は、夜寝る前に聞いて、心を鎮めている。

If it don't matter to you
It don't matter to me

まさしく、昨今の心境。

4月に入り、新しいレッスンが3つ加わったのだが、これらが結構悩みのタネ。
悩みつつ、家に帰ってこの曲を聞いて、
「まっ、生徒さんの希望なんだから仕方ないか。」
と諦める。
It dosen't matter to me at all!と割り切ってみるものの、
やはり釈然としない。

同じ英語を教えるのに、進学塾ではなく英会話スクールを選んだのは、
英会話の楽しさを伝えつつ、国際人になってもらいたいと思ったから。
当然、英会話スクールに来る人は、英語を使って何かしたい!という
人たちなのだろうと思っていたから。

しかし、最近、英会話スクールにも、
学校の授業の予復習をしてもらいたい
英検、TOEIC受験をしなければいけない(自分は望んでいないのに)
といった希望の生徒さんが多く来るようになった。

中学、高校、ひいては小学校の英語の授業についていけないので
英会話スクールに来るって、どうなの?!
と思いつつ、彼らの教科書をいっしょに開き、
自分でやるべき単語や文法のチェックをいっしょにやってあげて、
中間期末テスト対策をたててあげる。

以前、大学の英語の授業についていけないので、
宿題をやって欲しいと言う生徒さんがいらしたのだが、
丁重にお断りしたこともある。

学校側はどんな生徒さんでも欲しいだろうが、私には納得できない。

自分で勉強法を見いだせない人は、社会に出てからも苦労するよ。
英語って、受験科目である以上に、世界の人とつながるツールなんだよ。

と、つい、説教ババァになってしまう。
もっと、肩の力を抜いて、
It don't matter to me.
(文法ちがってるし・・・とか、目くじらたてない!)
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by melissan | 2010-05-15 22:35 | 英会話講師生活
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今年になって、ふと”The Catcher in the RYE”が読みたくなって、
読み出していた矢先、サリンジャーの訃報が届いた。

なんという偶然。

高校時代、私の周りにはサリンジャー崇拝者がいっぱいいた。
そのせいか(!)、彼の本を読む気になれなかった。

しかし、思春期を迎えた娘に薦めた本の中に
”The Catcher in the RYE”を加えたのは何故だろう。

帰国生の娘に太宰治や村上春樹などは無理だろうと思った時、
頭に浮かんだのがサリンジャーとフィッツジェラルドだった。

訳本を読んでいないのでなんとも言えないが、
原語は本当に自然な口語体で書かれている。
現代でもこういう言い回しはするなぁと思う部分も多々ある。
そして、ティーンエイジャーが考えることが、彼らのレベルでありのままに描かれている。

この年になって彼に同感するかといえば、かなり無理があるが、
あの時代、こういった文体で書くことのできたサリンジャーは尊敬できる。
私の崇拝するヘミングウェイも認めたというのも、うなずける。

そのヘミングウェイが、

あらゆる現代アメリカ文学は、マーク・トウェインの『ハックルベリー・フィン』と呼ばれる一冊に由来する。
……すべてのアメリカの作家が、この作品に由来する。
この作品以前に、アメリカ文学とアメリカの作家は存在しなかった。
この作品以降に、これに匹敵する作品は存在しない。~ウィキペディアより~

と言わしめた本がずっと我が家の本棚に収められていた。
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口語体で書かれたという点でも「ハックルベリーフィンの冒険」と
「ライ麦畑でつかまえて」は共通点が多い。

「トムソーヤの冒険」で有名な彼だが、アメリカ人にとってはこちらの方がずっと深い。

あの時代、口語体でここまで多くの問題点を描きつくした
マーク・トウェイン(この本の時はサミュエルクレメンスと名乗っていたが)って、
どんな人だろう?
という興味は、ずっと私の中にあった。
彼は多くの名言や語録を残している。
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これは彼の家を訪れた時に買ったもの。
シニカルなもの、ストレートなものもあって、うんうんとうなずける。
サリンジャーが若者に支持されているように、
マーク・トウェインは人生をある程度生きてきた年代に支持されている気がする。
でも、ともに世の中の矛盾をまっすぐ見据え、
素直な感想を素直な言い回しで述べているところが
世代を超えて支持されていくのだろう。

彼の家を訪れた記憶はこちらに。
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by melissan | 2010-02-02 21:59 | 英会話講師生活

応援グッズ

受験シーズン真っ只中、どこもかしこも桜グッズがいっぱい。
娘にはまだ早いけど、
英検を受験するかわいい生徒たちにあげようか、
いや、かえってプレッシャー?
悩みつつ、語呂合わせが面白くて、つい手が・・・。
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今年は五角→ゴカク→ゴーカク→合格が流行?
バナナも切り口が五角形で受験生に人気だとか。
キャラメルコーンも、願いを「カナエル」コーンになって、
「入っているかも?」と言いながら必ず入れてくれる親切さ。
みんな、応援しているからね!
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このチョコの表は合格祈願のお札柄、裏は脳力トレーニング問題。
息抜きというには結構難しくて、思わず真剣。
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by melissan | 2010-01-15 10:35 | 英会話講師生活

Footloose & fancy free

お酒の話が続いたのは、久しぶりに一人で飲む時間ができたから。
一人だと、気兼ねなく飲めるもんね・・・。^ ^;

以前、娘がお友達宅にお泊りなんだと知り合いに話したところ、
「それは、”Footloose & fancy free” だね。」
といわれた。

この方、元牧師のおじいちゃん、私の英語の先生兼人生の指南役兼お友達だった。
ご夫婦といっしょに「Pacific Overtures 」を観に行ったこともある。
おそらく私の父と同じくらいの御歳ながら、ボランティア活動に熱心に取り組み、
海外旅行にも行き、「老後の人生かくあるべし」というお手本のような方だった。

このおじいちゃん語録はいっぱいあるのだが、この表現は
普段あまり聞かないので、なおさら良く覚えている。
日本語で言ったら、「鬼のいぬ間に命の洗濯」の類だろうか。
「思いっきり羽を伸ばして、好きなことが出来る」という意味で、
英語は、映画「Foot loose」(ケヴィン・ベーコン若かった!
リメイク版、いつ見られるのかなぁ?)のように
軽やかに踊り、空に舞い上がってしまいそうな響きだ。

一人っていいなぁ・・・。
こんな気持ちになれるのは、家族があるからこそ。
ずっと一人ぼっちは好きじゃない。
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by melissan | 2009-02-04 08:38 | 英会話講師生活

スプーナリズム

スプーナリズム(spoonerism)とは、二つ以上の音節が連続するとき、
その前後で音が交代する現象のことだそうだ。 (和語では語音転換とも)
この名前の由来となってしまった スプーナーさんはなんともかわいそうだが、
( オックスフォード大学、ニューカレッジの学長だったスプーナーさんは 、ある式典で"Conquering Kings their titles take."と いうべきところを、
"Kinkering Congs ..."と言ってしまい これがスプーナリズムの始まりなのだそう。)

ただの”間違い”ではなく、多くの人に起きる現象と知って、ちょっとうれしい。
というのも、私はこの手の”現象”がよく起きる。
「テッコンキンクリート」
(今では超有名だが、小さい頃からよく言っていた)
「こうだ みく」
(倖田來未、字を見ても間違える。)
「シーガルリーフード」
(リーガルシーフードという、ボストンで有名なシーフードレストラン)
「おっとこす」
(落っことす。これは娘も言っていた。)
などなど、挙げだせば限がない。

最近英語でもやってしまい、ひょっとしてこれって・・・?と不吉な考えが頭をよぎったが、
英語でもフランス語でも日本語でもある有名な現象だと分かってほっとした。

しかし、なぜ?
私の場合、2つ以上のことを考えることが出来ない”単細胞”な性格が、
この現象を引き起こしているのではないかと思い当たった。

1月、ともかく思いつくことを書いていこうと毎日続けてきたが、
もう一つのブログはその分おろそかに。
しかも、今考えなければいけない大きなことが迫っていて、
頭が飽和状態。思考回路までがスプーナリズムを起こしそうで怖い。
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by melissan | 2009-01-31 14:13 | 英会話講師生活
ドラゴン桜(古い!)でも出ていたように、
「英語の構文は歌で覚えるのが一番」というのは私も同感。
中学生の頃、ビートルズの歌で覚えた英語は今でも口をついて出てくる。
(Work like a dog, sleep like a log とか。)

最近のレッスンでは仮定法が出てきた。
時制が戻るので、使いこなすまでに時間がかかるのだが、
外国人は大人も子供も良く使うので、マスターしたいところ。

で、私は歌詞を引用するのだが、何分’70・’80年代ファンなので、
まずはエリッククラプトンの”Change the World".

If I could change the world
I would be the sunlight in your universe

完璧な仮定法の構文が使われていて、それが何度も繰り返される。
名曲の上に、リズムもゆったりしているので、誰でもご存知、まねもしやすい。

でも、一番のお勧めはBarenaked Ladiesのこの歌。↓

日本人に馴染みがないようだが、アメリカでは超有名。
しかも、一度聞いたら忘れられない内容とリズム。
(You tubeにあったのは、QueenやBack Street Boysの物まねありの特別バージョン。
彼ららしさが良く出ている。)
100万ドルあったら?という、ひたすら仮定法が続く歌。

If I had a million dollers,
I would buy you a house.
If I had a million dollers,
I would buy funiture for your house.
(・・・と永遠に続く。)

トロント出身、つまりカナディアンなので、彼らの歌っている100万ドルって、
1億円にも満たない額。そして、その使い道もなんとも庶民的。
皮肉も混じって、くすっと笑いたくなるところ、とってもトロントニアンっぽい。
ひそかに流行らせたいと思っている。
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by melissan | 2009-01-28 14:14 | 英会話講師生活

Be positive.

オバマ大統領の演説は英語教材として取り入れている学校もあるほど大人気。
小さい頃から人前で自分の意見を言うことに慣れているアメリカ人だからこそ、
演説の上手下手には敏感で、それによって選挙結果まで左右してしまう。
そのポイントは、私が思うに、簡潔に、分かりやすい言葉で、全ての人に語りかけるように。
昔から名言と言われる言葉はシンプルでリズミカルだ。
たとえば・・・

キング牧師の”I have a dream.”は英語構文の典型。
まず一言"dream"で済ます。その後で例を上げていく。
それを積み重ねて、次第にクライマックスへ。
日本語とは正反対な作り(関係代名詞的)は、聞く側にインパクトを与える。

リンカーン大統領の名言。
Goverment of the people, by the people, for the people
(人民の人民による人民のための政治)
作文をするときに、よく「例は3つ挙げること」と習う。
3つ言うと、説得力が増す。リズムも良い。
(しっかし・・・英語って前置詞がいかに重要か、思い知らされる。)

ケネディ大統領の、これまた有名な言葉。
Ask not what your country can do for you,
ask what you can do for your country.
同じ単語を使い、逆接でつなぐ。これもアメリカ人が大好きなパターン。
小さな子供でも知っている単語、それを順番並び替えただけ。
たったそれだけで、重みのある文章に仕上がっている。
さすが。

今回オバマ大統領の演説(私的にはリンカーンメモリアルの前で行った演説の方が
好きだけど)を聞いて改めて思ったこと。
演説にネガティブな単語は使わない。
日本人は犠牲、痛み、我慢、などなど、ネガティブな言葉をしきりに使う。
事実、厳しい時代だから仕方ない。
しかし、上記の言葉と同じ意味をこめて、オバマ大統領が使った
”responsibility”という単語は、ポジティブに聞こえる。
危機に瀕している(あるいは難局に立ち向かう)の代わりに”confront challenges”。
これも闘志を燃やしたくなる言葉だ。
「国民全員でこの局面を乗り越えよう」と言われるのと、
「我々は、国民の皆さんの痛みを理解している」と言われるのでは大きな違い。
目線が違って聞こえる。
学校の先生やスポーツチームのコーチなど、上に立つ人が
メンバーを纏め上げていく際の言葉は、映画などでも良く聞くが、
とてもポジティブ。そして、目線がいっしょ。
(日本はどうも上から目線になりがち。)

日本には独自の演説法があるから一概には言えないが、
私も生徒さんのやる気を引き出せるよう、positive wordを言うように心がけよう。
そして、目線を常に同じ位置におくよう意識しよう。
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by melissan | 2009-01-26 10:01 | 英会話講師生活

アドベント

クリスマスイヴの前4週間をアドベント(Advent)と呼ぶ。
中学高校がミッション系だったこともあり、
朝の礼拝で4本の大きなろうそくが1週間ごとに灯され、
厳かにイエスキリストの誕生を待つというのが”私”のアドベントだが、
日本の街は、華やかなイルミネーションに彩られ、
歳末セールとクリスマスケーキの予約で大賑わい。

いつも感じるこのギャップ。

今回展示したクリスマスツリーも、私のイメージどおりではあったものの、地味感は否めない。
1ヶ月たって、我が家に戻ってきたツリーを眺めながら、ふと思った。
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アメリカで買ったオーナメント。
ミニクッションに刺繍されている言葉は「Love」「Joy」「Peace」。
外食好きの彼らが、感謝祭やクリスマスは家で家族や親戚と過ごすのは、
これらの祭日が「愛の日」だからなのだろう。

まぁ、日本にはお盆と正月があるのだから、
輸入された「クリスマス」は「ハロウィーン」同様「お祭り」で良いのかも。
気を取り直して、クラスの子供たち(だけ、大人はなし^ ^;)への
クリスマスプレゼントを準備。
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夫にアメリカ出張の際買ってきてもらったハーシーズのクリスマスバージョンチョコレート。
普段のお菓子もクリスマス用に形や色が変わっていて一々感動!
(生徒のためと言いながら一番喜んでいるのは私?!)
一人ひとりの顔を思い浮かべて袋に詰めながら、
彼らに、少しでもクリスマスの意味が通じるといいなぁと願う。
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by melissan | 2008-12-11 08:52 | 英会話講師生活

ジレンマ

英会話学校では、レギュラーレッスンは4月または10月からスタートする。
プライベートレッスンも、やはり4,5月と9,10月あたりからスタートする人が多い。

と、この時期、半年または1年たって進歩の見えない自分にいらだつ人がちらほら。

・・・教えている立場としては複雑。

スタート時、レッスンの英語すらわからず緊張していた人たちも
テキストを渡され、決まった形式のレッスンに慣れて来ると、
かなり堂々と話せるようになってくる。
でも、それ以上の努力をやめてしまう人がほとんど。
テキスト上ではうまく話せるのに、自分の言葉でとなると
とたんに固まってしまう。

学校に通っていたり、仕事で使う機会があったり、というならまだしも、
週1回2時間弱のレッスンしか英語に触れずにいて、
応用力がつくかっていうと・・・どうなんでしょう。

日本にいながらにして(しかも無料で)英語に触れる機会はいっぱいある。
でも、それを活用するには相当気合を入れないといけないんだなぁ。

常に興味のアンテナを広げてっていうのが
忙しい日本人には一番苦手なのかもしれない。
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by melissan | 2008-10-07 09:32 | 英会話講師生活

ものまね英語

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↑これを聞きながら娘が一言、「英語の先生に似てる。」
えぇっ、Jonさまに?そんなイケメンだったっけ?!
先生の英語の発音がJonの歌い方に似ているのだそうで。(あぁ、びっくりした。)
母音のストレスのおき方、伸ばし方、などなど、結構癖があるらしい。
それを「かっこいい」とか「British」とか友人たちは評していたのだが、やっと判明。
本人大満足。真似して歌ってみたりして。
真似したくても、そんなにすぐにディクテーションできないってば。
(いいよな、returnee・・・。)

ふと先生に親近感を覚える。
ヘビメタ好きで、バンドを組んでいたというのだから、Bon Joviあたり十八番だったのかも。
きっと、必死に真似して英語を覚えたんだろうな。

英語は言語だから、真似が一番の上達法。
自分がこれと思った人のしゃべり方をとことん真似るのが手っ取り早い。
私も中学生の頃、カーペンターズやビートルズのゆったりした、リピートの多い歌を
真似ていたものだ。大学生になり映画にはまっていた頃は、マリリンモンローの
甘ったるいしゃべり方にあこがれて真似たこともあったが、己とのギャップにすぐに挫折。

で、最近真似ているのがドラマ「BONES」のエミリーデシャネル。
主人公の法人類学者で、めっちゃ難しい用語をいともたやすく顔色ひとつ変えずに
言ってのける彼女の、ちょっとねっとりした話し方が魅力的で、やってみるものの、
なかなか難しい。タイプ的にはアンジェラ(主人公の親友)のほうが
わかりやすい言い回しでユーモアもあって好きだけど・・・。

この「BONES]、私の大好きな骨の話。
骨からこんなことまでわかるの?!と、驚きの連続。
アメリカのテレビドラマで、はまったのは「ツインピークス」以来。
とはいえ、怖い、グロい話は苦手なので、指の間から見ることもしばしば。

おっと、話がそれた。
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by melissan | 2008-06-16 08:38 | 英会話講師生活