旅行・食べ物・音楽・映画などの覚書き。ワンコ生活もスタート。                        


by Melissa N.
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<   2008年 03月 ( 15 )   > この月の画像一覧

日曜日、あいにくのお天気でしたが、桜を見に靖国神社へ。
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能楽堂では舞や謡が披露されていましたが、マーチングバンドの方が
目立ってました。(というか、うるさかった・・・。)
立派な教授先生の案内のもと、開花宣言の基準木も見学。
一つ一つの桜に多くの思いが込められていると知り、感慨無量。
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一歩境内を出れば、すさまじいほどのお店と人、人、人。
続いて千鳥ヶ淵周辺を散策。
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九段下の駅から大行列。とても割り込める状況になく、しばし途方にくれる・・・。
裏手に回ると多少人の列がまばらになり、そっと遊歩道へ。(ごめんなさい)
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やはり、水に映る桜は美しい。堀の両岸に植えられた桜が、幾重にも重なって見えて
うっとり・・・とそこへ「立ち止まらないでくださ~い。」の声。
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なんともせわしない花見でしたが、急かされたおかげで、雨にあわずにすみました。
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by melissan | 2008-03-31 08:16 | 東京生活

陶器といえば・・・。

Potting Shed同様、ニューイングランドの陶器といえば、こんなものもありました。
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こちらはニューハンプシャーのGreat Bay Potteryの作品。
先日ペリカンのパンを盛り付けたのがこちら
描かれているのは、映画「マディソン郡の橋」で有名になったcovered bridge。
(映画の舞台はアイオワ州ですが・・・。)
バーモント州にいくつか残っているだけのこの橋は、雪の多い土地ならではの風景。
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こちらは、アメリカを去る記念にとお友達から頂いたもの。
住んでいた町の名前と、その町の誕生年が書かれています。
これも上と同じ風合いですね。(会社は違うけど・・・。)
このあたりの磁土の色なんでしょうか、温かみのあるグレーで青が映えます。
アメリカ人の大好きな”one-of-a-kind"(一点もの)の作品を作ってくれるのも魅力。
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by melissan | 2008-03-30 11:41 |
表参道で働くキャリアウーマンの友人とランチのひととき。
「会議が長引いて・・・。」と駆け足で来てくれた彼女の颯爽とした美しさにうっとり。
その後足早に向かったBrown Riceは満席、あきらめてCinagroへ。
体に良いものを食べて、学生時代に戻って、お店を出ると、
お次は「ここのパンはおいしい。」と紹介されてdune rareteへ。
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青と黄色のコントラストが素敵な袋、ロゴもかわいい。
そして、何よりかぐわしきパンの香り!
ケーキのようにきれいに並んだショウケースを眺めながら、
おなかいっぱいにもかかわらず、あれも、これも・・・。

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チーズ好きな私は、
まずはチーズの入ったパン3種、
そしてクロワッサンに定番ブリオッシュ。
(全部のりませんでした・・・。)
バターたっぷりで怖いけど、我慢できない!
どれもしっかりした味で、
食感も個性があります。
材料の質の良さが伝わってきます。

私のお気に入りBoulangerieであるPoint et LigneVironとともに、
当然こちらも仲間入り。
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by melissan | 2008-03-29 00:57 |

織姫、編姫

春への模様替えのときに登場した織物作家さま、今年も4月5日に代官山で個展を開きます。
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今年で3回目。↑は1回目の個展の時に購入したマフラー。やっぱり私の好きなブルー!
沖縄大好きな彼女だからなのか、この青のグラデーション、沖縄の海を彷彿とさせます。
時を経るにつれ、柔らかな風合いに変化していくこのマフラー。
また、新たな作品に出会えるのを楽しみにしています。
一緒に写っているのは、あちらが織姫なら私は編姫(おこがましい・・・)というわけで、
幅約25センチのトートのナンタケットバスケット。縦のステイブとハンドルには桜、
ノブはローズウッド、横のアクセントはノブに合わせた色の革で編んでみました。
このバスケットも時が経つにつれ、色が変わり、心なしか手に馴染んでいきます。
自然の物で手作りされたもののそういう変化が、いいなぁと思えるようになったのは、
歳のせい?!
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by melissan | 2008-03-25 23:48 |

吉野すしの蒸し寿司

銀座三越に寄るとつい買ってしまうこちらのお寿司。
箱寿司が有名ですが、3月までは蒸し寿司があり、しかも電子レンジ用、
これはお夜食にぴったりと今回はこちらを購入。
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容器がプラスチックのため、このままレンジへ。
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たっぷりの錦糸卵がふんわり。中のご飯もふっくら。
箱寿司と同じ柔らかな味で、ほんわか温かいこのお寿司、おいし~~い!
塾から戻った娘と二人でぺろりと平らげてしまいました。
店員さんに「2人分にはちょっと少なめです。」と言われましたが、
お夜食にはちょっと多すぎたかも。
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by melissan | 2008-03-20 22:12 |

マトリョーシカ

最近よくマトリョーシカを見かけるのですが、流行っているの?!
我が家にあるのは両親からのロシア土産で、↓のお目目ぱっちり女の子と
サンタクロースの2種類。
定番のお顔ではないものの、入れ子式のマトリョーシカ、
これまたミニチュア好きの私にはたまらなくかわいい!!のです。
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あれれ・・・ちびバスケットくんが紛れ込んでしまった↑↑↑
入れ子式といえば、かなり昔に作ったナンタケットバスケットも、「ネスト」(鳥の巣)と呼ばれて、
入れ子式になっていました。
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マトリョーシカに紛れているバスケットは、↑の中央一番小さいバスケットより
もっともっと小さい。
今作ればもっともっと上手に出来るかなぁ。
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by melissan | 2008-03-17 08:38 |

この字、「えんじゅ」と読むそうで、「縁授」とか「延寿」とかけて、
大変おめでたい樹木なのだそうです。
この槐でできた茶筒がこれ。
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どうみても、「なす」。蓋が取れるとは思えない。
でも、ヘタの部分をくるくるくる・・・。
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なんと!!へたが取れて、中蓋が・・・。
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なんとも愛らしいナスの茶筒。
この時に、おいしい金沢名産をたくさん頂いたので、東京で物産展のチラシを見て、
ふと懐かしく足を運び、予期せぬ出会いをしてしまったのでした。
ナンタケットバスケットを知れば知るほど、木に興味がわきます。
その理由はまた今度。
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by melissan | 2008-03-16 21:10 |

The Potting Shed

卒業式で娘が胸に挿していたシンビジュウム。
一日水をもらえなかったせいか元気がなかったので、
短く切り分けて挿してみました。
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ミニチュア好きの私が、ひと目で気に入って買ったミニチュアティセット。
(これに平皿とミルクピッチャーもあります。)
後にあるのは幅13センチのベビーパースですから、かなり小さい。

これはPotting Shedというボストン郊外にある陶器の会社の製品。
HPを久しぶりに開いたら、なんと1月にPCの故障ですべてなくなってしまい、
今は仮のHP、内容も歴史などほんの数ページ。早く復活していただきたい!

骨董品として人気の高いDedham陶器のreproduction(リメイク版)ですが、
Dedham陶器の工場がなくなってしまった今、
その伝統を受け継ぐのはこのPotting Shed しかありません。
この陶器の特徴はこの色とヒビ。
そして、柄はDedham Rabbitと呼ばれるウサギと鳩。
ぽってりした手触りとこの色が大好きです。
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by melissan | 2008-03-15 09:07 |
子供の頃、母が買っていたパン。シンプルなのがおいしかった。
名前だけは覚えていたものの、お店はどこにあったっけ?と、しばらく忘れていました。
その、なつかしのパンに再び出会いました。
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その名は「ペリカン」。
食パンとロールパンのみの販売、
この徹底したプロ意識については、こちらの記事
詳しく書かれています。

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見るからにシンプルなロールパン。
半分に割ってみると・・・

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小さくてもどっしりしています。
味も見かけ同様シンプル。
でも、このシンプルさが素材の良さ、
技術の確かさを感じさせます。
ン十年ぶりに再会したパンは、
変わらぬおいしさでした。

私も、こうありたいものです。
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by melissan | 2008-03-13 09:41 |
私は映画から学ぶことって、本当に多いです。
歳とともにその感じ方もいろいろ。
子育てをしたり、人に物を教える立場になって、思い出したり、
観なおしたりした映画があります。
年度末、大半のレッスンが終わりに近づいた今の反省もこめて、いくつか。

コーラス
ジャン=バティスト・モニエ君の美しい歌声と憂いを含んだ表情が印象に残る話です。
体罰が当たり前の問題児ばかりの寄宿舎にやってきた音楽教師。
歌で子供達の心を開かせるなんて、理想ですねぇ。
その子の素質を見抜いて、わが身を削って献身的な指導にあたる先生には感動!
私も時々、きらっと光るものを見ることがあります。でも、本人は当然気づかず、
こちらが一生懸命になるほど引いてしまって、うまく行きません。
なかなか、ここまで入れ込んで、子供の方がついてきてくれることはありません。
最後には有名な指揮者になった主人公、先生の愛情溢れる指導のおかげですよね。
教師も親も、なが~~~い目で子供の行く末を見守る(先に行くので見届けられないけど)
しかないのか・・・。

モナリザスマイル
50年代のニューイングランドということで、封建的な社会にはまだ早すぎた先生の話。
(キルスティン・ダンスト、こういうくせのある役にぴったり。最近は主役級ですが、
今一つはまってない気がする。)
この映画のロケ地はマサチューセッツ州の「ウェルズリー大学」、ヒラリークリントンの
出身校。セブンシスターズの一つ。ただ、当時はフィニシングスクールのようでした。
つまり、「よき妻」になるための学校。
リベラルアーツをモットーにしているということで、期待に胸膨らませて西海岸から
やってきた美術教師。でも保守的な社会の中で、生徒全員の意識改革までにはいたらず、
結果一年で退職。
時代は違っても今も共通するテーマで、登場人物を自分と重ねてしまいます。
教師というのは、いくら正しいと分かっていても、あまり自分の考えを生徒に
押し付けてはいけないんだなぁと反省させられる点も。
先生を尊敬しながら、先生の思うとおりの道を歩まなかったジョアンにも同情するし、
はむかいながらも結局は先生を一番理解したベティの気持ちも分かる。
難しい時代だったんですね。

いまを生きる
同じく50年代、ニューイングランドという設定からも、モナリザスマイルの男性版とも言うべきもの。(こちらの方がずっと以前に作られていますが)
舞台が男子校になっただけで、親からのプレッシャーに悩み、自由とは何かを求め
苦しむのはモナリザスマイルの女生徒たち、ひいては現代の若者にも共通します。
また、型破りな教師が、結局は辞職させられるという結末は、モナリザスマイル同様、
この時代では仕方なかったのでしょうが、残念です。
この映画のロケ地はデラウェア州の「セントアンドリュース」というボーディングスクール。
私が住んでいた町にも「フィリップスアカデミー」という、アメリカ最古のボーディングスクール
(あちらではプレップスクールと呼んでますが)がありました。ハンフリーボガードや
JFケネディ、ブッシュ父子など、著名人が多数卒業していて、今はアイビーリーグに入る
ための名門私立高校、東京で言うところの御三家みたいなものですが、全寮制という
意味ではラサールをイメージすれば近いかも。(現在はどこのプレップも共学になりましたが、
日本はあいかわらず男女別々。)
「グッドモーニングベトナム」や「レナードの朝」、「ジュマンジ」などなど、
あらゆる役をこなすロビンウィリアムズ。彼の抑えた演技、絶品です。
ちょっと笑顔が意味深なんだけど、好きだなぁ。

フリーダムライターズ
舞台はぐっと現代に近づきますが、やっぱり自己中心的な先生のお話。
ただ、時代の差でしょうか。強い意志が社会(学校)までも動かし、こちらは大成功。
人種差別の激しいLA,命までをも脅かす闘争、事態は深刻ですが、最後はハッピーエンド。
ヒラリースワンク、「ミリオンダラーベイビー」で初めて知った女優さんでしたが、
実は既にアカデミー主演女優賞を2度も受賞、実力のある人でした。
道理で、実話に基づいたとはいえ、わざとらしすぎる映画だと半分引いて観ていたのですが、
ぐいぐい引き込まれてしまった。

ホワイトオランダー
以前観た「because I said so」に似ていなくもないですが、こちらはかなりシリアス。
初めて観たときはドキッとしました。
映画評では母親から自立していく娘の話となっていますが、私にはそうとも言い切れない
感じがしました。
ここまで極端でないにしても、親子って言葉では言い表せない共通の意識があって、
母親の感性に妙に感じ入っちゃうことってあると思う。
反発しながらも気づくと母親の言動に影響されているし、
娘の反抗を当時の自分と重ねることもある。そう思いながら見ていると、
極端ではあるけれど、やはり母の言うことに一理あると思える点、
「because I said so」に似ている気がします。
この映画の母親がかなり特殊なだけで、娘を気遣う母親の立場から見ると、
娘が自分から離れていく恐怖、分かる気がする・・・。
いやぁ、怖いですね。自分の言動に責任持たなければと、改めて思い知らされました。
ホワイトオランダーのイメージをミッシェルファイファー、見事に演じています。
ぞくっとするくらい美しい。
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by melissan | 2008-03-08 09:24 | 映画