旅行・食べ物・音楽・映画などの覚書き。ワンコ生活もスタート。                        


by Melissa N.
カレンダー

<   2008年 07月 ( 20 )   > この月の画像一覧

Haus Metzger HATAのHam

d0106242_23263815.jpg

この時以来大ファンになってしまったHaus Metzger HATA。
カタログを眺めているうちにあれもこれも・・・と欲望のおもむくままにオーダー。
朝食に、夜のワインとともに、お客様との軽めのランチに。
どれを、何時、頂いても感激するおいしさ。
「余計なものは一切入っていない」のがよく分かる。
電話での対応もとても親切丁寧で、作り手の誠意が伝わってきた。
[PR]
by melissan | 2008-07-31 15:25 |

Bel Amerのショコラ

Bel Amerでは、久々に変わりチョコに遭遇。
d0106242_12112219.jpg

夏限定、「黒ビール」。
黒ビールガナッシュにチェリーコンフィが入って、ほろ苦甘。まさに夏!
d0106242_12113381.jpg

夏のショコラの詰め合わせには、定番のほかに、
パッションフルーツ、ピニャコラーダ、そして麦茶が。
どれもチョコの味はしっかり、でもそれぞれの味もきっちり。
d0106242_12114469.jpg

見ると買わずにいられないオレンジピールのチョコ。
こちらはホワイトチョコバージョンも。
よくぞこんなに小さく、長さまで揃って作れること!どちらも美味。
d0106242_12171892.jpg

例によって、外箱にも魅かれてしまった。写真は下手だけど、実物はブルーシルバー。
[PR]
by melissan | 2008-07-31 12:09 |

Wicked と Bel Amer

26日に新作の真っ黒バスケットを提げて向かったのは 電通四季劇場「海」。
d0106242_1141815.jpg

娘と二人、遅ればせながら初「Wicked」鑑賞。
元からミュージカルの雰囲気にのまれるのが嫌いなひねくれ者、
生ミュージカルは数えるほどしか見ていないけれど、
これはちょっと・・・。ティーンエイジャー向けだというが、娘も・・・。

もちろん感動しましたよ。すばらしかった。
何が?って、エルファバ役はIdena以上の迫力とおなかに響く歌声、
グリンダ役はコミカルな部分がとても上手、間合いも完璧、
延長公演が決まって更に役者さんたちに気迫がみなぎっている気がした。
しかし、やはりストーリーの詰めが甘いというか・・・。
この「オズの魔女記」、原作からよくぞここまで妄想を膨らませたとある意味感心。
でも、二人の魔女の心情がいまひとつ描ききっていない気がして、
最後まで二人に感情移入できなかった。

ま、素人の感想はこれくらいにして、この日のメインは銀座三越。
26日オープンのラデュレのマカロン、マカロン♪
しか~し、ミュージカル終了後に行ってみると既に完売。
甘かった。
レストランのほうは並べば何とか・・・でもあきらめた。

で、地下に潜ってベルアメールのマカロンに転換。
チョコのほうは頂いたけれど、マカロンは常温で持ち帰れず幾度か挫折。
ということで、ベルアメール初マカロン♪
d0106242_11573766.jpg

ショコラマカロン全8種。どれも中のガナッシュクリームがたっぷりでおいしい。
全体的にフランス菓子特有の「甘~い!」と叫びたくなるような甘さが懐かしく、
やはりお菓子はこうでなければ!と。
他にも銀座三越限定エクレアに↓
d0106242_121314.jpg

チョコミルフィーユも↓
d0106242_121567.jpg

ラデュレはまたの機会ということで、今回はベルアメールショコラマカロンに感激!
[PR]
by melissan | 2008-07-30 11:36 |

暑気払いに・・・。

目だけでも涼しく・・・。
d0106242_9194895.jpg

プリンスウィリアム湾に浮いていたラッコ。気持ちよさそう。
d0106242_92018100.jpg

アンカレッジから氷河鉄道でウィッティアへ。
ここから氷河クルーズが出ている。
たくさんの氷河が集中して見られるとあって、日帰りクルーズでは人気No.1。
d0106242_92042.jpg

私たちの目の前で、巨大な氷河が崩れて湾に落ちていく。
爆発のような音と、巨大な波しぶきに、歓声があがる。
・・・と同時に、「不都合な真実」を目のあたりにした不安も。
かつてはそう簡単に氷河の崩れるシーンなど見られなかったというのに、
クルーズ船が停泊したわずか2、30分で、氷河が崩れるシーンを2度も見た。
地球滅亡へと向かっている恐怖を思い出し、ぞくっ。(涼しくなった?)
[PR]
by melissan | 2008-07-29 09:17 | '05Jul. Alaska

(猛)暑中お見舞い

猛暑の東京にいて、心は2005年に旅したアラスカへ。
Baleenの話から、心がアラスカへ飛んでしまった。)
ちょうど今頃、日本からシカゴ経由ボストンへ。
そこで夫合流、ボストンからシカゴ経由アンカレッジへ。(長かった。)
d0106242_13573976.jpg

アラスカと言えば、Mount McKinley。
アメリカの最高峰、以前は国際郵便の切手にも使われていた。
飛行機からこんなにきれいに見えるのは珍しいとか。
d0106242_1405523.jpg

アンカレッジからレンタカーでデナリ国定公園へ。
途中、これまためずらしく晴れ渡った空にマッキンリー山が。
気持ちの良いドライブだった。
[PR]
by melissan | 2008-07-28 09:16 | '05Jul. Alaska

black basket

ナンタケットバスケットと言えば、オークや籐の白っぽいイメージが強い。
しかし、ある時期、黒いバスケットを作っていたこともあった。
Baleenと呼ばれるくじらのひげを使って編むバスケットである。
禁猟となった現在、Baleenを扱えるのはアラスカのエスキモーのみ。
彼らは今でもblack basketを作っている。
実物はナンタケットバスケットをしのぐお値段で、本だけを購入。(涙)
d0106242_1001620.jpg

おそらくそれをナンタケットバスケットにも応用したのだろう。
アラスカンバスケットのような緻密さはないものの、Baleen独特の艶が
上品な雰囲気をかもし出している。

実物は買えなかったけれど、せめてBaleenだけ・・・と、
工芸品店で壁掛けを購入。
d0106242_10392843.jpg

くじらには歯くじらとひげくじらの2種類があって、シロナガスクジラのようなひげくじらには、
歯のかわりに、プランクトンを漉すためのひげが上あごにびっしり生えている。
ハーバード自然歴史博物館にはBaleen付き(!!)で展示してあって、よく分かった。
「ひげ」とはいうが、大きいものは3m近い。
New Bedfordにあるくじら博物館で実物大の絵を見て実感。
↑のは本当に端っこの端っこにあったひげだろう。
スクリムシャウで狼の絵が描かれている。
d0106242_10393836.jpg

端のほうを見てみると、ブラシのように細く割れているのが分かる。
縦に筋が入っていて、これを細く裂いて糸のようにし、水に浸しながら編むのだ。
本を眺めているうちに・・・またアラスカ行きたい!
[PR]
by melissan | 2008-07-27 09:44 |

All Black Basket

今年のNew Year's resolutionにあげた東京人ならではのバスケット第2弾、ようやく完成。
d0106242_10215572.jpg

・・・・といっても、ニス塗りたて注意!のべたべた状態。我慢できなくて・・・^ ^;

日本の伝統工芸である竹細工。
茶箱などに使われる網代編みのバッグをよく見かけるが、
それをヒントにall blackの籠を編みたいというのが、長年の夢だった。

ナンタケットバスケットは縦と横の材質や太さが異なる。
そのため、日本の竹細工のような繊細な模様を編みこむことは難しい。
反対に、木とのコラボで全く異質のものを一体化することができる。
今回縦に選んだのはWalnut(くるみ)。
最初はベースと同じローズウッドを考えたのだが、
同色を大量に手に入らないので却下。
木象嵌でも何度か使ったくるみは、意外にやわらかいので扱いやすく、
深い色合いが黒いバスケットにあうと思った。

が、木象嵌で扱いやすくてもバスケットとなると別。
ステイブとして出来上がった材料を使うしかないので、
厚み、幅もすべて自分で調整しなくてはならない。
かなり苦戦したが、いろいろな方の助言(中にはつぶやき程度のものが
大革命をもたらしてくださったことも・・・。)により、ようやく形に。

そして横糸となるのは、Baleenが手に入らないため、黒く染色した籐。
しかし、幅は1.5mmの一種類。
今回は底の縦は5mm、蓋の一番細い部分は2mm弱なので
1.5mmではバランスが悪い。
これまたいろいろな方の話を聞き、自分で0.8mmまで細くした。

ハンドルもくるみに黒檀を張り、留め具も飾りもすべて黒檀。

どうにかこうにか苦戦しながら、途中挫折して放置されていた期間も含めて半年後。
アドバイスいただいた皆様、本当にありがとうございました!!
[PR]
by melissan | 2008-07-26 10:17 |

一気に。

溜まりに溜まったDVDは一人で一気に。

マリア
マリア役のケイシャ・キャッスル=ヒューズ、どこかで観たような・・・。
そうそう、「Whale Rider」(邦題クジラの島の少女)で光っていた女の子。
こんなに大きくなったのねぇ。(おばさんの台詞・・・)
聖書の勉強や礼拝では、イエスキリストの話はいっぱい聞かされたけど、
夫ヨセフは?バージンマリアの過去は?といつも疑問に思っていた。
まだ結婚していない妻が身篭ったと聞かされて、戸惑いながらも(当然でしょ)、
マリアと生まれ来る子供を守るため故郷ベツレヘムを目指すヨセフ。
疲労困憊して眠っている夫を見ながらマリアはおなかの子に向かって言う。
「あなたの父は、自分のことよりも人のことを思いやる、優しい人。」
マリアも突然わが身に受けた運命を、困惑しながらも受け入れていく。
イエスが生まれる前の、マリアとヨセフが人間味あふれる愛すべき存在として
描かれていて、キリスト教映画としてはめずらしいかも。

マイティハート・愛と絆
プランB製作、アンジェリーナジョリー主演とくると、ひねた見方をしたくなるのだが、
彼女の演技、よかったです。
アメリカでインタビューを受けていたマリアンヌは、ジャーナリストとして、人間として、
卓越していたけれど、本当のところどうだったの?と思っていたので。
やはり人間、苦しみもがき、時には罵倒し、号泣した彼女を見て、
ますますインタビューの言葉の重みが感じられた。
夫を誘拐され、虐殺されたにもかかわらず、「テロリストに報復する気はない」。
9・11以降イラクで泥沼戦争をしているアメリカに向けての非難ともとれる。

麦の穂を揺らす風
アイルランド独立戦争、内戦時、対立することになった兄弟を描いた映画。
争いの中にいると、人間は感覚が麻痺してしまうのか。
イギリス兵がアイルランド人にしていた残虐行為を、次はアイルランド人が同胞に行う。
そして、元は同胞だった弟を兄は救えない。

裸足の1500マイル
1931年、オーストラリアでの隔離同化政策により、引き離されたアボリジニの娘3人が
1500マイル(約2400キロ)歩き続けて母の元に帰るという実話。
人間はなんて身勝手なのだろう。
先進国が発展途上国に向ける目、キリスト教徒がイスラム教徒に向ける目、
大人が子供に向ける目、勝ち組が負け組に向ける目、思いやりと言うよりも
自己中心的になっている気がする。

ヒトラーの贋札
ドイツの戦争映画は本当に多い。
有名どころだけでも「シンドラーのリスト」、「白バラの祈り」、「善き人のためのソナタ」、
「ヒトラー最後の12日間」、「戦場のピアニスト」、などなどきりがない。
彼らは自分たちの犯した罪を忘れない。と同時に、自分たちが苦しんだ過去も忘れない。
私たちはどうだろう。「硫黄島からの手紙」のような作品がもっと作られると良いのだが。

テラビシアにかける橋
ジェスが自分の周りのもの(いじめっ子や先生、父親、姉妹など)に
まっすぐ向き合えるようになったのは、レスリーのおかげ。
そのレスリーも、実はジェスと同じ悩みを抱えていた。
そして、レスリーは仮想現実の世界へ逃げ込む。
現代の若者に、現実から逃避していても何も解決しないと訴えているような、
シリアスな映画だった。
ファンタジーな場面はほんのわずかなのに、予告編はそればかりアピールして、
呼び込む客を間違えたかも。

潜水服は蝶の夢を見る
「テラビシアにかける橋」の逆とでも・・・。
現実社会を謳歌していた主人公が脳梗塞でLocked in Syndromeに。
訳して「閉じ込め症候群」、望まざるして自分と社会に壁ができてしまったのだ。
片目のみが自分の意思を表現できる術。
そんな状況下で、周りのサポートを得ながら一冊の本を書き上げる。
現在、過去、回想、夢、いろいろなシーンが入り混じって、実にうまく
纏め上げられている。涙涙・・・になるかと覚悟していたが、意外に冷静に
見られたし、終わった後は「人生、あきらめるな!」と励まされた感じ。
むしろさわやか。
[PR]
by melissan | 2008-07-25 09:04 | 映画

「映画」開き DVD編

自宅での映画開きはパ~ッと、おバカに?!

Mr.Bean カンヌで大迷惑?!
チャップリンから始まった、私の「ビジュアルコメディ」好き。
娘も大好きなので、一緒に観ようと、とっておいたDVD。

またしてもやってくれました、Mr.Bean。
ただのおバカじゃない、かなり悪!のおバカ。
ブラックジョーク炸裂!もう最高!

我が家が南仏旅行に行った際、半世紀ぶりの異常気象(大雪!)のため
キャンセルになってしまったカンヌが今回の舞台。とはいえ、
カンヌはほんの一瞬。そこへたどり着くまでが、長かった・・・。

フランスでありながら、ビーン愛用のミニクーパー(いまやBMWミニとなってしまったが、
映画に登場したのはれっきとした英国車、ローパーミニ)も登場(大感激)。

ほとんど話をしない彼が唯一発した意味のある言葉が「グラシアス」、
フランス語で「ありがとう」と言っているつもり・・・。

すかっとするシーンあり、ほろっとするシーンあり、
本人いわくMR.Beanはこれで最後らしいが、
ラストシーンはそれにふさわしく、心温まる感動シーン(これは珍しい)。
いやぁ、すっきりしました。
[PR]
by melissan | 2008-07-24 09:22 | 映画

「映画」開き 新作編

見たい見たいと思いつつ、夏休み前は何だか忙しく、見られなかった映画たち。
先週、やっと我が家の「映画」開きの日がやってきた!
映画館では「インディジョーンズ」と「クライマーズ・ハイ」を。

インディジョーンズ
インディは相も変わらずかっこよくて、かっこ悪い。(まだ蛇苦手なのね・・・。)
昔から渋い役者だから歳を感じさせないハリソンフォード、ある意味すごい。
謎解きの部分、「ダヴィンチコード」や「ナショナルトレジャー」などが出てしまったため、
斬新さはなかったし、宇宙人はちょっと行き過ぎの感はあるけれど、十分楽しめた。
スピルバーグお気に入りのシャイア・ラブーフ(トランスフォーマーでも使われてた)は、
「Even Stevens」(邦題は「おとぼけスティーブンス一家」)の印象が強くて
好きになれないけど、演技はうまい。
でも、でも、ケイト・ブランシェットがピカイチ。美しくて完璧、敵ながら主役級の存在感。
ウクライナなまりの英語がかっこいい!
続編作りそうな勢いだけど、シャイアが出てくるのがちょっと・・・。

「クライマーズ・ハイ」
テレビドラマのほうは見てないけれど、佐藤浩一も堤真一も、どちらの配役でもぴったりかも。
特に堤さん、「三丁目の夕日」的な突っ走っちゃう二枚目のイメージが強いけど、
今回は冷静な一匹狼。意外と似合ってました♪
また政治部県警キャップの堺正人、独特の雰囲気で(「篤姫」同様)突出。
社長との軋轢、結婚生活の失敗、息子との関係、会社内の人間関係、過労死、などなど
テーマが多すぎてまとまりきらない感はあったけれど、当時の新聞記者たちの苦労や、
あの事故について、記憶を新たにしたのはよかった。
初日の記者雑感をみんなが黙って聞き入るシーン、テレビのヘリコプター中継を
食い入るように見ていた当時が思い出されてなんともいえない気分になった。
過去にすがり、社長にへつらう愚かな上層部と無知無鉄砲の若手に挟まれて、
中間管理職はつらい。でもその中で真実だけを追求し、記者の真髄を見失わない主人公、
今の世の中にこういう人がどれだけいるのだろう。そして、どれだけ苦しめられているのだろう。
アメリカ映画のようなハッピーエンドにはならなかったけれど、(当たり前か。)
息子と和解できたのは唯一の慰め。(とはいえ、なぜニュージーランド?!)
主人公の話の中で、記者になるきっかけになったという映画「地獄の英雄」
(原題THE BIG CARNIVAL/ACE IN THE HOLE)とテレビドラマ版も見なくては。
[PR]
by melissan | 2008-07-23 09:46 | 映画