Nソウルタワー & お土産
2009年 09月 01日
山の自然を守るため、ふもとからはシャトルバスに乗り換えるか、徒歩しかない。
ちなみに外国人を乗せた観光バスはOKということで、私達はそのまま頂上へ。
(いやぁ、ツアーに参加してよかった!)
バスの窓から見ていると、かなりの距離、結構な坂道。
でも、韓国の人は、歩く、歩く、歩く。しかも早い、早い、早い。
ガイドさんいわく、「韓国人は良く歩きます。」 確かに。
突然、ガイドさんが「ここでバスを降ります。」 えっ、タワーまで結構あるけど?
「ここからは全員徒歩です。」
目の前は、今まで以上の急な坂道。 ありえない・・・。
でも必死に登って一息つくと、ガイドさんが
「今チケット買って来ました。」 早っ。
いっしょに登ったはずなのに。 しかも息、全然乱れてないし。
ともかく、ガイドさんのおかげで、待ち時間ゼロでエレベーターで展望台へ。
かつては宮殿を中心にして南にある山だから「南山」だったのに、
いまやソウルの中央に位置している山。
360度街が広がっている。
さて降りようと売店前を通りかかると見慣れた小瓶が・・・。
飴の種類が違っても味は同じ。
それにしても良くこんな上手に字が入れられるものだ。
by melissan
| 2009-09-01 13:46
| '09Aug. Seoul