スコーンにはやっぱり本物クロテッドクリーム
2010年 01月 26日
アフタヌーンティの定番、スコーン。
これに欠かせないのが、クロテッドクリーム。
日本で手に入る、最高のクロテッドクリームはこれだと信じている。
紅茶もおいしい「ベノア」で、スコーンを買うと必ずいっしょに。
アフタヌーンティを頼んで、このクリームが出てくることは少ない。
本場ロンドンでも、乳脂肪分の低いダブルクリームだったり、
生クリームだったりすることも。(がっくり)
純正なものほど、扱いも難しいし、見かけもきれいではないからか。
でも、おいしいスコーンには、やっぱりこのクリームが一番。
クロテッドクリームの”Clotted”はClout(古語で斑の意)から来ていて、
Crustが表面にできて、Cloutになることから付いたそうだ。
確かに、ここのクリームは、表面に黄色いクラストが出来ている。
表には「コーニッシュ」(Cornish)と書かれている。
オーストラリアでは、「デボンシャー」(Devonshire)と呼ばれていた。
何が違うの?
と、調べてみたら・・・
イギリスの南西部デボンで作られたものをデボンシャークリーム、
コーンウォールで作られたものをコーニッシュクリームと呼ぶ。
クロテッドクリームの二大名産地から、その名をつけられていた。
すっきり~。
ということは、オーストラリア人はデボン出身者?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
人間の手によって紡ぎだされる「美」
ナンタケットバスケット、木象嵌、花、などなど
アート関連のブログは、こちら。
↓ ↓ ↓
http://withbasket.exblog.jp/
これに欠かせないのが、クロテッドクリーム。
日本で手に入る、最高のクロテッドクリームはこれだと信じている。
紅茶もおいしい「ベノア」で、スコーンを買うと必ずいっしょに。
アフタヌーンティを頼んで、このクリームが出てくることは少ない。
本場ロンドンでも、乳脂肪分の低いダブルクリームだったり、
生クリームだったりすることも。(がっくり)
純正なものほど、扱いも難しいし、見かけもきれいではないからか。
でも、おいしいスコーンには、やっぱりこのクリームが一番。
クロテッドクリームの”Clotted”はClout(古語で斑の意)から来ていて、
Crustが表面にできて、Cloutになることから付いたそうだ。
確かに、ここのクリームは、表面に黄色いクラストが出来ている。
表には「コーニッシュ」(Cornish)と書かれている。
オーストラリアでは、「デボンシャー」(Devonshire)と呼ばれていた。
何が違うの?
と、調べてみたら・・・
イギリスの南西部デボンで作られたものをデボンシャークリーム、
コーンウォールで作られたものをコーニッシュクリームと呼ぶ。
クロテッドクリームの二大名産地から、その名をつけられていた。
すっきり~。
ということは、オーストラリア人はデボン出身者?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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by melissan
| 2010-01-26 09:55
| 味