懐かしのラウォン
2014年 02月 07日
無性に食べたくなって、作ってしまった、ラウォン。
インドネシア東部(スラバヤあたり)の郷土料理で、
真っ黒な牛肉スープだ。
黒さの元はこれ。
クルワックと言う木の実。
これを水に浸して、真っ黒になった汁を入れる。
ちなみに、これは、木の実の殻。
中、真っ黒〜。
以前「さらさ」に材料がのっていたので、添付。
クルワック(kluwak)5コ
コリアンダーシード(ketumbar)小さじ1
クミンシード(jinten)小さじ1
ウコン(kunyit)小さじ1
ショウガ(jahe)小さじ1
クンチュール(kencur)小さじ1
キャンドルナッツ(kemiri)5コ
赤唐辛子(大)(cabe)2本
赤小玉ネギ(bawang merah)5コ
ニンニク(bawang putih)2片
コブミカンの葉(daun jeruk)6枚
レモングラスの茎から根元の部分(sereh)1本
塩 小さじ1
砂糖 小さじ1
ヤシ油 大さじ1
うまみ調味料 適量
葉ネギ(daun bawang/kucai)10本
もやし(生食用の短いもの)(taoge)適量
こんなに良く揃えたって?
いいえ、インスタント使っちゃいました。
ちゃんと化学調味料不使用の、便利なものがあるんです。
旨辛で、苦みが利いていて、おいしかった〜。
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by melissan
| 2014-02-07 21:58
| 味