入口(久しぶりに英語ネタ)
2007年 10月 22日
季節はずれですが、私の大好きなナンタケット島(マサチューセッツ州)の写真。
題して、英語上達への「入口」。(無理矢理・・・)
何年勉強しても英語がしゃべれない。
よく聞くし、実際そういう人を何人も見てきました。
私もその一人でした。
でもね・・・
日本語だって、長い年月をかけて、今の自分のスタイルを作り上げてきたはず。
自分が普段しゃべっていることをそのまま英語に訳せばいいと
勘違いしている人が多いですが、慣習文化が違うので、そう簡単には行きません。
日本では人に会ったとき「お元気ですか?」という人はまずいません。
でも、アメリカではスーパーの店員さんでも「How are you?」が第一声です。
こういったことは、いろいろな場面に遭遇して、肌で覚えるしかありません。
語彙に関しても、幼稚な言葉から教養ある大人の言葉への進化は
一朝一夕に成るものではありません。
では、日本にいる私たちはどうやって身につけたらよいのでしょう?
テレビやラジオ、インターネットを利用した英語学習、そして
(手前味噌ですが)英会話学校などが考えられます。
ポイントを既に絞り込んでくれているので、無駄がありません。
現地で1ヶ月かけて身につけた表現をたった5分で覚えられる。
私も時々テレビの英会話レッスンを見ることがありますが、
最近はバリエーションも増えたし、おもしろくなったし、大変参考になります。
しかしすぐに忘れます。(昔から暗記は苦手^ ^;)
ここが、時間をかけて体で覚えるのとは違うところです。
安易なだけに忘れるのも早い。応用が利かない。
ということで、ここからが私のお勧め!
まずは決まったことを口にしてみてください。
毎日、通勤通学で見聞きしたこと、感じたことを英語にしてひとり言を言ってみる。
routine workだから、同じ言い回しや語彙が何度も出てくると思います。
どこかで習った表現も「ここで使えるかも。」と思いつくようになったらしめたもの。
始めは単語2、3語でもかまいません。
そのうち、文章で、それも2文3文と出てくるようになります。
あまり欲張らず、気負わず、毎日続けましょう。
これはどう言ったらいいのかな?とか、こんな表現であってるのかな?
と思ったら、辞書を引くなり英語の先生に聞くなりしてみてください。
「なんか、最近同じことばかり言ってるなぁ。」
と感じるようになったら、第一段階終了。
体が覚えた証拠です。
何年勉強しても英語がしゃべれない。
よく聞くし、実際そういう人を何人も見てきました。
私もその一人でした。
でもね・・・
日本語だって、長い年月をかけて、今の自分のスタイルを作り上げてきたはず。
自分が普段しゃべっていることをそのまま英語に訳せばいいと
勘違いしている人が多いですが、慣習文化が違うので、そう簡単には行きません。
日本では人に会ったとき「お元気ですか?」という人はまずいません。
でも、アメリカではスーパーの店員さんでも「How are you?」が第一声です。
こういったことは、いろいろな場面に遭遇して、肌で覚えるしかありません。
語彙に関しても、幼稚な言葉から教養ある大人の言葉への進化は
一朝一夕に成るものではありません。
では、日本にいる私たちはどうやって身につけたらよいのでしょう?
テレビやラジオ、インターネットを利用した英語学習、そして
(手前味噌ですが)英会話学校などが考えられます。
ポイントを既に絞り込んでくれているので、無駄がありません。
現地で1ヶ月かけて身につけた表現をたった5分で覚えられる。
私も時々テレビの英会話レッスンを見ることがありますが、
最近はバリエーションも増えたし、おもしろくなったし、大変参考になります。
しかしすぐに忘れます。(昔から暗記は苦手^ ^;)
ここが、時間をかけて体で覚えるのとは違うところです。
安易なだけに忘れるのも早い。応用が利かない。
ということで、ここからが私のお勧め!
まずは決まったことを口にしてみてください。
毎日、通勤通学で見聞きしたこと、感じたことを英語にしてひとり言を言ってみる。
routine workだから、同じ言い回しや語彙が何度も出てくると思います。
どこかで習った表現も「ここで使えるかも。」と思いつくようになったらしめたもの。
始めは単語2、3語でもかまいません。
そのうち、文章で、それも2文3文と出てくるようになります。
あまり欲張らず、気負わず、毎日続けましょう。
これはどう言ったらいいのかな?とか、こんな表現であってるのかな?
と思ったら、辞書を引くなり英語の先生に聞くなりしてみてください。
「なんか、最近同じことばかり言ってるなぁ。」
と感じるようになったら、第一段階終了。
体が覚えた証拠です。
by melissan
| 2007-10-22 12:18
| 英会話講師生活